2010年10月4日月曜日

幻のカラオケ、並びに予告編

冬学期の始まる前に景気づけにカラオケをやろうと自分から触れまわったくせに、ようやくリズムにのってきた修論を書き進めているうちにすっかり時が過ぎてしまった。その気にさせてしまった方々、どうもすいません。今でもやる気は満々だけど、自分から企画する余裕は今はないです。誰か奇特な方、代わりに予定を立ててください。俺は家で論文書きながら、カラオケのテレビ画面より参加したいと思います。

なお、小説の冒頭らしきものを書くことが好きなバルドスが、また新作を企画している。今度の作品の題名は「サーシャ」。舞台はペテルブルク。ネヴァ河沿いの宮殿通りをワゴン車で暴走するのが大好きな、優しいおじさんの話である。乞うご期待。

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