2010年7月18日日曜日

アウトプット

昨日は、他の人の学士・修士論文の中間発表というものを聞いてきました。自分より学年が下なので、専門用語の雨あられで何にも分からん、ということもなく、
(いや、何より彼らがちゃんと人に伝わるような内容を用意していたということでしょう)
さすがに朝から晩で疲れたものの、とても刺激になる一日でした。

まあでも、窮鼠猫を噛むというか、書かなければならない、となったらみんなあれだけいろいろ持ってくるんだから、大したものです。むしろ能ある鷹は爪を隠すと言ったほうがいいのかな?
「本郷通り、」は読み手と同じくらい書き手のためにあると、少なくとも現時点では思っていて、何かを発表する場があることの大事さだとか、書き手の立場になってみることで読みを深める重要性だとか、そういうことを私は意識しています。

ならもっとちゃんと毎号出せって話ですよね。すいません。いっそ締切りを厳密にして「時間に追われてひどい原稿を出す」悔しさなども経験できるようにしようかな……いや、それは自分の首をしめるだけか。

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